この度の北海道大地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお悔やみ申し上げます。

９月6日深夜北海道を震度７の大地震が襲いました。

函館は震度５でしたが建物の崩壊などはなかったが少しして停電になりました。

ライフラインは水道は無事でしたが朝方から携帯電話も繋がりにくくなり、やがてネットも不通になりました。

お客様からの着信を確認して太陽光発電の自立運転の設定をしてまわりました。

自宅も太陽光が設置されていたため、延長コードで冷蔵庫、携帯電話、テレビは利用できました。

この度、被災して感じた事は、情報が取れない事が一番不安でした。

ほかにも、食べものや水、ガソリンなどを求めて列を作っている姿も大変だと思いました。

一番ありがたかったのは、東北で東日本大地震で被災経験のある仲間からのアドバイスや心温まる励ましの言葉でした。

私たちは、この度の体験をきに災害時に自立対応可能な家づくりを可能なかぎり提案する義務がある事を痛感させられました。

お客様からは太陽光発電を設置して良かったと言われZEH住宅の建設は必要不可欠なものと確信しました。

また、油断は禁物です！

皆さんじゅうぶん注意しましょう。